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③VS明子

P90 息の長い選手

明子さんや大輔が、息の長い選手としての生き様を見せてくれている、それは必ず下の世代の子たちにも伝わっていると思います。
海外ならロシアのプルシェンコ、メンショフ、フランスのジュベール、そして引退してしまったけれどベルギーのヴァン・デル・ペレン、ロシアのスルツカヤ、ハンガリーのセベスチェン等々。

明子さんはコーチより振り付けの方をやりたい、クリエイティブな仕事が好きだから、と言っています。
これは後述する髙橋大輔選手と対照的ですね。
大輔は振付師は「絶対いや」だそうですから(笑)
長久保先生は明子さんに後継者として受け継いでほしいと思っている、とのこと。
「コーチって、その人の今の人生を引き受けることになるでしょ。」
振付師だって、選手のそのシーズンを大きく左右する仕事。
だから心構えとしては、大差はないと思うのですが、どうでしょう。
コーチは総合的に選手と苦楽を共にする。
振付師はシーズンごとの選手の成績に大きく影響を及ぼす。
どちらもおなじくらい大変な仕事だと思います。
明子さんは「私はジャンプが得意じゃなかったから」と言いますが、元アイスダンサーでシングル選手を教えるコーチも、元シングル選手で今はジャンプが跳べなくても立派に名コーチとして活躍する人もいます。

トリノ五輪から一気に世界のトップコーチに駆け上がったニコライ・モロゾフだってアイスダンサーでしたが、最初はタラソワのもとでアシスタントをして、振り付けも多くを手掛けました。
有名なのは2002年ソルトレイクシティ五輪のヤグディンのプログラムとかですね。
そこから独立して、現在はコーチ兼振付師として確固たる地位を確立しています。
ぜひ彼をモデルにして将来の人生設計をしてもらいたいな、というのが個人的な願望です。

まずは長久保コーチのお手伝いから始めつつ、振り付けもやってみてはどうでしょうか。
フィギュアファンならご存知の通り、コーチ自身がトリプルアクセルが跳べずとも、四回転が跳べずとも、その教え子は跳べます。
というか、明子さん本人が対談で話していることですが、ジャンプについて「病気でいったんすべてがダメになって、大人になってから、もう一度作り上げた経験もある。」「大人になって改めて、理論を理解しながらジャンプを身につけてきた。」から、「教えるとなると、跳べない子の気持ちもわかりつつ、理論的に教えられるかな、とも思う。」と。
怪我で大手術をして競技に戻ってくる選手、出産を経て競技に戻ってくる選手、様々な選手がいます。
その中で病気からの復活というのは、怪我から復帰するのとはまた感覚が違うと思います。
肉体的にも、精神的にも。
明子さんのお母さまの心配(だぶん先生なんてしたら、胃が壊れるよ)は、ファンとしても頷けます。
トップ選手を教えるようなコーチじゃなくってもいいんです。
ただ折角の経験を生かして、子どもたちにスケートの技術を、楽しさを伝えていってくれたらな、と思うのです。

最後に。
明子さんにも友加里さんにも、女性としての幸せを願っています。
フィギュアファンだからスケートに関することばかり望んでしまいますが、何よりも彼女に1人の女性として幸せになってほしい。
だから上述したようなことを思ってはいますが、お母さまを喜ばせてあげてほしいというのが、本当に一番願っていることです。

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テーマ : フィギュアスケート
ジャンル : スポーツ

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りんご

Author:りんご
鬱、睡眠障害、甲状腺機能低下症、へなちょこ。

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フィギュアスケート、西尾維新、森博嗣、あさのあつこ、金城一紀、帚木蓬生、アレックス・シアラー、GLAY、L'Arc~en~Ciel、Vanessa Carlton、もやしもん、桃太郎電鉄シリーズ、逆転裁判シリーズ、レイトン教授シリーズ

*嫌い*
甘いもの、辛いもの、虫

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